amazonギフト券Eメールタイプの再送可と再送不可の違い

Eメールタイプのamazonギフト券を換金しようとした場合、「再送可」「再送不可」で買取率が違う業者があり、何が違うのと思った方も多いのではないでしょうか。

具体的に何が違うかというと、amazonギフト券の購入者が自分であるかそうでないかです。

自分で購入したEメールタイプのamazonギフト券は、再送可となっているので、アカウントに登録しなければ再送することができます。

どういう時に役立つかというと、Eメールタイプのamazonギフト券が届かなかったり、紛失してしまった場合に、再送すれば再びEメールタイプのamazonギフト券を受け取ることができます。

注意点としては、再送するとギフト番号が新しく発行されるので、既存していたギフト番号は無効になります。

再送の仕方は注文履歴にamazonギフト券があるので、そこから再送を申請することができます。

それに比べて、誰かからもらった(プレゼントされた)メールタイプのamazonギフト券は再送することができないので、アカウントに登録するか、換金業者で換金するぐらいしか使い道はありません。

再送可と再送不可の換金率の差額

Amazonギフト券を換金できる業者では、再送可と再送不可で換金率が分かれていることがあります。

例えば、「amatera.co.jp」の場合だと、再送可で最大90%、再送不可で89%とわずかな違いのところもあれば、「ギフト買い取りKING」のように、再送可で90%、再送不可で70%~85%とそこそこ換金率が違う買取業者もあります。

よくamazonギフト券の買取業者を紹介しているサイトでは、最高の買取率しか記載していないサイトもありますので、自分が売りたいamazonギフト券のタイプの買取率をよく確認してから換金するようにしましょう。